エコ通勤通学コンテスト応募作品のご紹介
このたびは、当コンテストに多数のご応募をいただき大変ありがとうございました。
最終的に31都道府県より、川柳354首、31のエピソード作品の応募がありました。
皆様から応募いただいた素晴らしい作品の数々をご紹介します。
プロジェクトゆうあい:担当 早瀬
川柳部門
名前 | 住所 | 川柳1 | 川柳2 | 川柳3 |
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中川 潔 | 福井県福井市 | エコ通勤 今日の笑顔と 出会う道 | 新しい 景色が見える エコ通で | ダイエット 一駅歩く それもエコ |
伊野木 正 (いのき まさし) 64歳 | 島根県出雲市 | 徒歩通勤 見えないいいもの 見えて来る | 通学も エコの積もりで ペダル踏む | エコ精神 みんなで進める いい社会 |
札場 靖人 | 東京都府中市 | ひと駅を 歩くエコから 愛生まれ | ||
小村 和子(55歳) | 島根県松江市 | バスが来た 心と財布 エコになる | バス利用 乗ってるだけでも 楽(らく)エコだ | バスからの 過ぎゆく景色 エコ気分 |
岡 久司 | 島根県松江市 | 万歩計 つけて帰りは バスに乗る | エコとケチ まだ使えると 仕訳する | マイバッグ お陰で縁(えにし) カムバッグ |
佐々木 恭司 | 神奈川県横浜市 | 徒歩帰宅 アフター4が 背中押す | 週一度 通勤休暇が あるバイク | ママチャリに 変えて地球も 健康体 |
鎌田 誠 | 北海道札幌市 | 四季を識り エコ通勤で 人も知り | 故郷の 風と花知る エコの朝 | |
中川 潔 | 福井県福井市 | 四季を知る 小さな旅の エコ通勤 | 毎日の エコ通勤で 脱メタボ | 初恋と 一緒に歩く エコ通学 |
田吹 宗太郎 | 大阪府泉南市 | エコ通勤 しっかり歩いて メタボ減る | エコ通勤 地域も喜び 活性化 | 勉強も 出来て元気に エコ通学 |
佐々野 恵介(53歳) | 長崎県五島市 | Kじゃなく Mの距離なら 脚使え | 少家族 乗るならいつも 軽使用 | 良い燃費 給油のたびに 空気入れ |
瀬尾 恵子 | 栃木県大田原市 | ママチャリが ずらりと並ぶ パート先 | 一駅を 歩けばエコ と言う上司 | ペダル踏む 風もさわやか 通学路 |
後藤 順 | 岐阜県岐阜市 | 勤め先 歩いてわかる 薫る街 | さわやかに 緑の風きり 踏むペダル | 一つ前 降りたバス停 匂う春 |
牛尾 秀人 | 島根県松江市 | 歩くこと 健康になる エコになる(あるくこと けんこうになる えこになる) | 我が娘 列車もバスも 定期券(わがむすめ れっしゃもばすも ていきけん) | ゆずりあい エコ通勤で 顔なじみ(ゆずりあい えこつうきんで かおなじみ) |
中野 弘樹 | 埼玉県春日部市 | 風を切り 自転車通勤 風邪知らず | 一駅を 歩けばいつしか ダイエット | 渋滞の マイカーよそ目に バス通勤 |
柳谷 益弘 | 静岡県駿東郡 | 風にふれ 笑顔にふれる エコ通勤 | ||
田岡 弘 | 香川県木田郡 | 電車から 自転車に変え 引かぬ風邪 | パークアンド ライドに車 にっこりと | 通勤に ゴミ出し頼む 妻のエコ |
江口 雅子(ゆずママ 52歳) | 長崎県諫早市 | 歩いたら メタボ解消 イケメンに | ||
安部 のぞみ | 島根県松江市 | CO2(シーオーツー) たまには歩いて コレ捨テロ(ール) | ||
及川 道徳 | 東京都品川区 | 健康と 地球に貢献 徒歩通勤 | 徒歩通勤 途中で一句 プチ芭蕉 | 徒歩通勤 芭蕉気分で エコ一句 |
加藤 順一 | 愛知県小牧市 | エコですよ 体脂肪まで 減るラッシュ | 満額の 相手をもらう バス定期 | |
松下 弘美 | 兵庫県神戸市 | 自転車で 通って重くなる財布 | 車より 遅いが車より早い | 渋滞の 車道横目に 風となる |
佐々木 民世 | 茨城県つくば市 | マイチャリを 毎日漕いで 美脚です | マイカーを 止めて減らした 脂と油 | 懐が寒く エコまで 抱いて行く |
門脇 かずお | 鳥取県米子市 | 徒歩出社 影法師まで 若くなり | ノーカーディ 環境のため 僕のため | 自転車に 替えて地球を 楽にする |
近藤 真里子 | 東京都八王子市 | エコ通勤 地球も僕も 健康体 | 徒歩に変え 想定外の 5キロ減 | 路地の花 四季を見つける 徒歩通勤 |
中川 ひかり | 福井県福井市 | エコ通で 今日の笑顔と 会えるまち | エコ通で みんなの笑顔 近くなる | |
氏名記入なし | 神奈川県横浜市 | 屋根上で 煮たてた風呂で 不老不死 | 風雲児 バスと電車で 行く会社 | 向こう岸 逝くまでペダル 漕ぐつもり |
糸川 未咲 | 島根県松江市 | バスに乗り 景色を見渡し 街を知る | ひとつ前 降りて歩いて ダイエット | |
堀内 裕子(静岡県立浜松平台高等学校(定)堀内気付代表) | 静岡県浜松市 | |||
加茂 里佳 | 静岡県浜松市 | エコのため もとから落とす エンジンを | 排気ガス だすのをやめる 自転車で | エコのため 自分の足で 歩こうよ |
野嶋 亮太 | 静岡県浜松市 | 温暖化 ガソリン使わず チャリ通学 | ||
田村 尚 | 静岡県浜松市 | 温暖化 冬の運動 チャリ通学 | ||
松本 莉眞 | 静岡県浜松市 | 雪の日の 危険な旅は 自転車で | 歩く朝 季節感じて 心地良く | エコ通学 節約そして ダイエット |
鈴木 麗美 | 静岡県浜松市 | エコな上 乗って楽しい バス電車 | ゆずりあい 思いやりだよ バスの中 | ありがとう 運転手さん うれしそう |
長谷 淑子 | 静岡県浜松市 | 追い風の 日は自転車が イヤになる | 寒い日も 自転車こげば ぽかぽかだ | |
寺田 咲季 | 静岡県浜松市 | 寒い中 エコのためだと ちゃりこいだ | ||
市川 健登 | 静岡県浜松市 | 排気ガス なるべく軽減 オムニバス | バスは後 自ら歩け フラフラと | |
吉政 杏紗 | 静岡県浜松市 | バス通で マイカーよりも 省エネだ | 徒歩通で 省エネ&ダイエット | |
田中 愛梨沙 | 静岡県浜松市 | バス通学 なぜかと聞かれ エコだから | ||
佐藤 立騎 | 静岡県浜松市 | 枕持ち 準備まんたん バスに乗る | ||
牧野 太樹 | 静岡県浜松市 | バス乗って 自家用車は パスしよう | 定期券 入金忘れて 超危険 | |
鈴木 春圭 | 静岡県浜松市 | 寒くても ペダルふみこみゃ 温まる | 体より 財布を温め 家路へと | |
鈴木 愛子 | 静岡県浜松市 | 渋滞を 横目で見つめる チャリ通学 | 自転車で ガスはながさず 汗ながす | |
彦坂 侑希 | 静岡県浜松市 | 渋滞の 横を笑顔で 通り過ぎ | ||
服部 茜 | 静岡県浜松市 | 自転車で 下る坂道 クーラーいらず | イケメンが見れる時間の 電車へGO | バスからの 景色も楽しい 帰り道 |
神谷 友香里 | 静岡県浜松市 | 風を切る 自転車で坂道 かけ下りる | 帰り道 歩き見つけた 桜道 | 徒歩帰り 雨に降られた 冬の午後 |
平田 外志玄 | 静岡県浜松市 | エゴはやめ みんなで自転車 エコのため | 満員に 揺られて学ぶ エコの道 | ペダル踏み 流した汗で 潤う地 |
名倉 広美 | 静岡県浜松市 | 環境に やさしく移動 自転車で | エコなバス 暗記もできて 得できる | |
丹 元季 | 静岡県浜松市 | 自転車で 寄り道しながら エコロジー | 風を切り 体で感じる 季節感 | 自転車で 初めて知った 風景が |
山田 雄貴 | 静岡県浜松市 | 負けないぞ バスの隣で 追いかける | 寝坊した 乗り遅れないよ チャリだから | パン食って チャリをこいだら パンクした |
小比類巻 拓也 | 静岡県浜松市 | こぎだした エコのためにと まっしぐら | 太陽の 日照りに照らされ 向かう朝 | 通学で 向かう最中(さなか)に アイサツを |
村田 ヒロシ | 静岡県浜松市 | 通学に 歩きで行くも エコロジー | ||
ニシマズル アレミ | 静岡県浜松市 | みんなでやる ちきゅうもえがお になれるよ | ||
山崎 小雪 | 静岡県浜松市 | 朝寒し 自転通いで 自己発熱 | ||
横山 大輔 | 静岡県浜松市 | 燃料は 石油じゃなくて 美味い飯 | バスで寝る ハイブリッドなら もっとエコ | エコのため 家から駅は レース場 |
高須 裕輝 | 静岡県浜松市 | 早起きし 一駅分を 自転車で | 徒歩通で サイフも地球も エコしよう | 通学で 運動とエコ 両立だ |
濱口 晴典 | 静岡県浜松市 | 排気ガス 垂れ流すより 自転車で | 寒空で バスが良いなと チャリをこぐ | |
ゴドイ フランコ | 静岡県浜松市 | 自転車で 放課後一緒に 二人乗り | ||
西井 拳斗 | 静岡県浜松市 | 自転車で きれいなはしを わたります | ||
鈴木 啓太 | 静岡県浜松市 | 自転車は ガソリン高騰 関係ねぇ | ||
鈴木 拓治 | 静岡県浜松市 | 徒歩通学 イヤフォン付けて 歌い出す | 本読んで 音楽聞いて 駅降りず | 自転車で チェーン外れて 徒歩になる |
喜多野 瞭 | 静岡県浜松市 | 走りさる バスを横目に ああ寒い | うたたねの朝、鳥のごとき鉄路の速さ | |
寺田 結芽花 | 静岡県浜松市 | 冬の朝 満員電車で 暖をとる | バスの中 起きたらそこは もう終点 | |
新井 里衣子 | 静岡県浜松市 | 自転車で 減る体重と CO2 | 意識せず エコに繋がる バス通学 | バスで行く 私にできる ラクなエコ |
上村 翠 | 静岡県浜松市 | 迎え来ず 家まで二時間 歩きます | ||
赤土 美月 | 静岡県浜松市 | 歩くエコ 一石二鳥で ダイエット | 始めよう エコへの道も 一歩から | |
竹内 理絵 | 静岡県浜松市 | 寒い中 暖房なしの エコ自転車 | ||
塩谷 侑季 | 静岡県浜松市 | 自転車に 毎日乗って ゲーム買う | ||
山本 愛実 | 静岡県浜松市 | 雨避けて 全速力で 走ってた | 雨濡れず 学校着いたら ヒーローで | 傘持って いたってささぬ チビッコは |
順也 | 愛知県小牧市 | 学割で母のクルマを下りてバス | 一駅を歩く健康腹八分 | |
吉田誠一 | 神奈川県横浜市 | 今日からは 運転手付き バス通勤 | ||
よったんぼうや | 東京都目黒区 | チャリ通で 贅肉ガス代 ぐんと落ち | チャリ通で 季節の移ろい 鼻で知り | あの時間 バスのあの席 あの人が |
加藤 康史 | 北海道苫小牧市 | バスに乗り 強力なエコ 協力者 | バスに乗り 地球にエコの 恩返し | |
落犀庵 | 広島県福山市 | バス通勤 特等席の 君の横 | 徒歩でエコ 会社に着けば バタンキュー | チャリ勤で サドルはみだす でかい尻 |
石畝 秀高 | 滋賀県高島市 | 擦り減った 靴だけ知ってる エコひいき | 地球にも 体にもいい ペダル踏み | シートから サダルにまたがり 季節知る |
長峯雄平 | 東京都足立区 | あのときの バスで出会った 君が妻 | ペダル漕ぎ 私とエコが 加速する | 青い地球(ほし) 未来に残す エコ通い |
古賀由美子 | 佐賀県唐津市 | いつもとは違う景色が見えてくる | バス電車なにか新鮮旅気分 | 新しい出会い待ってるエコ通勤 |
酒井具視(さかいともみ) | 東京都荒川区 | 俺の足 ひと役買った 温暖化 | 体脂肪 減らす道のり 通勤路 | 歩いてく 親子の絆 刻みつつ |
加藤 康史 | 北海道苫小牧市 | マイカーも たまには休暇 エコになる | エコナビに 「歩け」と言われ 徒歩通勤 | ノーカーデー 地球がぴたり 泣き止んだ |
小田中準一 | 千葉県市川市 | 足裏に大地の鼓動徒歩通勤 | 車窓から四季の移ろいバス通勤 | 徒歩通勤美味しい空気青い空 |
長戸 康孝 | 埼玉県さいたま市 | 新聞も 空気も読める 電車なら | ひと駅前 降りて歩いて エコ通勤 | あの人に エコな恋する バスの中 |
田村和清 | 福岡県大野城市 | 降り忘れ一駅先から走るエコ(おりわすれひとえきさきからはしるえこ) | ||
吉野信幸 | 埼玉県川越市 | 歩いたら 花の知識が 増える道 | 娘との 話題を拾う バスの中 | 制服を 脱いでスーツの 女(ひと)になり |
赤羽 慶正 | 東京都目黒区 | あの時間 あのバスあの席 あの人が | 自転車で 季節の香り 知る通勤 | エネルギー ガスから体に 切り替える |
若槻泰治 | 東京都町田市 | 車やめ 体と暮らし エコになる | すぐそこに 行くなら徒歩が ちょうどいい | バスに乗り 気づく街並み 新鮮だ |
guamkai 大和甲斐 | 東京都葛飾区 | ウォーキング 体健康 飯旨し | 電車バス 乗換簡単 エコ抜群 | 定期券 ひと駅となり 駅で買い |
奥田雅信 | 兵庫県西宮市 | エコ通勤 あなたと街への 思いやり | いつもとは 違う街色 エコ通勤 | エコ通勤 出会える 新たな街景色 |
角森 みゆき | 島根県安来市 | スカートの 下はジョギパン さあ漕ぐぞ | チャリ通の ワキ汗なかなか 乾かない〜 | チャリ通に かえてひざ下 聖護院 |
角森 玲子 | 島根県安来市 | チャリで寄る スーパーなぜか 大売出し | 追い越して 追い越されるは 汽車通勤 | 飲み会の 誘いがうれしい ノーマイカー |
岸 保宏 | 埼玉県さいたま市 | チャリ通勤 まーるい大きな 仲間でき | 風受ける チャリ通勤で 腹くびれ | 降車駅 一つ前にし 早歩き |
大槻 実 | 東京都武蔵村山市 | 今時は エコ通勤が スマートに | できる部下 エコ通勤で 颯爽と | 毎日が エクササイズと 早足で |
ゆうちゃん | 石川県石川郡野々市 | 自転車で 季節の旬を 先取りし | 自転車で できたよエコと ダイエット | 僕とキミ 結びつけたね あのバスが |
亀井千代蔵 | 広島県福山市 | チャリ勤で メイク剥げ落ち 貴女だれ? | 車やめ チャリ勤に変え 腹へこむ | * 朝5キロ 走り通学 保健室 |
林善隣(はやし よしちか) | 東京都多摩市 | 原始より 人は歩いて 進歩した | 車やめ メタボは消える 汚染減る | リサイクル せよと地球も 廻ってる |
佐藤 千恵子 | 愛知県江南市 | 燃料の 代わりに脂肪 燃やす徒歩 | マナーにも 気配りをして 漕ぐペダル | すれ違う 自転車今日も 頑張ろう |
近藤千草 | 兵庫県伊丹市 | 久し振りパパといっしょに歩く朝 | ||
梶 政幸 | 千葉県長生郡 | 昨日より つぼみ膨らむ 徒歩通勤 | 靴音が 連なる道に 明日が見え | 徒歩通勤 頬で感じる 四季の風 |
山根茂雄 | 島根県松江市 | 子や孫に 残しておこう よい空気 | 歩くほど 健康になり 風邪引かぬ | 車ない 飲んでもいつも 歩くコール |
永田政己 | 静岡県袋井市 | 車から 自転車に変え ボディもエコ | 近い程 エコ通勤と 泊まり込む | 年と共 早く家出て 空いた道 |
近藤千草 | 兵庫県伊丹市 | マフラーがなびき「自転車ライダーよ」 | 自転車をこいで地球と会話する | |
梅山すみ江 | 神奈川県川崎市 | エコ通勤 心も軽く 漕ぐペダル | エコ増えて メタボが減った 徒歩通勤 | エコ通勤 増えて広がる 青い空 |
働き蜂ちえちゃん | 大阪府吹田市 | スイスイと 自動車横 自転車で | マラソンと 思って走る 通勤道 | 得ばかり 一駅歩いて 健康に |
原茂 敬浩 | 東京都福生市 | おはようの ベルがこだます 通学路 | 校門で またねと自転車 顔見知り | ファッションを なびかせエコチャリ なでしこ部 |
永田恵子 | 静岡県袋井市 | 健康だ 歩いて通い 飯旨い | 自転車で 今日も通うよ 会社へと | 一万歩 歩いて通う 通勤路 |
松本修 | 東京都文京区 | チャリ通でCO2もダイエット | チャリ通が減らすメタボとCO2 | 地球への優しさ運ぶバス通勤 |
冨松 実 | 神奈川県横浜市 | 電車バス 乗れば地球の 負担減る | ||
大石敏和 | 静岡県浜松市 | 新発見 自転車徒歩で きっとある | 徒歩通学 環境守る 第一歩 | ゆとりある エコ通勤で いい社会 |
横地 久美尾 | 兵庫県姫路市 | エコ通勤 考えすぎて 会社泊 | エコ通勤 車を褒めて 同乗する | |
松田清司 | 三重県伊勢市 | ペダル踏み 自分の肌で 四季を知る | 歩くことで 体ぽかぽか エコ暖房 | 自転車で 見える景色の 新発見 |
舟木公一 | 広島県広島市 | 早起きし ひと駅前で 降りて徒歩 | 晴れた日は 歩いて通勤 エコライフ | |
井上 清 | 和歌山県海南市 | 歩く距離 増やして出来た 趣味の友 | 徒歩通勤 今日はどの道 通ろうか | |
鴨志田祐一 | 茨城県常陸太田市 | お天気を 風で感じる エコ通勤 | エコ通勤 天気を風で 感じてる | この自然 風で感じる エコ通勤 |
吉田ケイ | 茨城県日立市 | バスの中 資格目指して 勉強す | ||
池田 功 | 神奈川県川崎市 | エコだよと ずる休みして リストラに | もったいない 贅沢止めて 義援金 | 交通費 タバコ代にと 歩き出す |
鴨志田佳奈 | 茨城県常陸太田市 | 自転車を こぎて通学 風感じ | 風感じ エコ通学に はまる春 | 地球にも 私にも優し エコ通学 |
岡田弘子 | 神奈川県横浜市 | エコなのよ たてまえ出来た ダイエット | 人ゴミで 感じて学ぶ コミュニティ | 自転車で 風切る二人 淡い恋 |
丹内哲郎 | 埼玉県さいたま市 | 歩こうと決めた日から雨となる | 雨降って}歩く決意が直ぐしぼみ | |
西村 嘉浩 | 神奈川県相模原市 | 「エ〜コじゃの」徒歩通学の子らをほめ | ||
島立隆男 | 東京都八王子市 | 風切って チャリで通勤 風邪を切る | イケメンを 前に張り切り 足をつる | ラン通勤 会社でシャワー 爽快感 |
福島敏朗 | 神奈川県藤沢市 | 通と言えば カーと答えぬ エコミュート | エコミュート あいさつ笑顔 倍に増え | 通勤が スポーツになる エコミュート |
大井田 雄策 | 東京都大田区 | ひと駅を 歩いてボディ エコになる | ||
落合 良充 | 埼玉県坂戸市 | 徒歩通い 体力アップ 夜までも | ||
上野浩子 | 大阪府大阪狭山市 | エコ通勤メタボの脂肪が燃料源 | ||
なほぱぱ | 東京都世田谷区 | テクテクと一石二鳥のダイエット | 減らしたい地球の悲鳴チャリこいで | エコ通勤街の空気を丸かじり |
安部 憲司 | 岡山県玉野市 | 燃料は 島根のお米で フルチャージ | 通勤に 子供の自転車 リサイクル | 近くなら 歩いて行こうよ 僕たちも |
藤田 晴美 | 大阪府泉南郡 | 自転車の 爽快みやげに 会社へと | バス通勤 ふれあい増えて 笑顔増え | マイカーに 休日あげて バス通勤 |
大西佳永子 | 奈良県吉野郡 | 自転車の 練習始めた 三十路かな | 絵心は ないがエ心(エココロ) 徒歩通勤 | |
松永智文 | 愛知県清須市 | 馴れ初めは バス通勤に 変えたこと | 徒歩通勤 痩せた夫に 惚れ直す | テスト出た 電車で覚えた 英単語 |
川村均 | 神奈川県横浜市 | チャリ勤で できた貯筋が いま自慢 | チャリ通勤 一石二鳥 町発見 | チャリ勤で 暖簾くぐらず 貯金でき |
山縣敏夫 | 山口県岩国市 | 通勤に 出来るだけ使う バス電車 | 通学中 できるかぎりの ゴミ拾い | 自転車で 通勤します エコライフ |
得能義孝 | 記入なし | 自転車で体鍛える通学で (4キロの道のり、体を鍛え病気せず、バス賃も要らす) | 電車内彼女と出あいゴールイン(電車通勤は、駅、列車内と出あいも多く目出度くゴールイン | 電車では渋滞もなし遅刻なし(電車通勤は渋滞もなく、時間前に会社に着き何時も安心) |
長谷川輝之 | 神奈川県横浜市 | 今日もまた 歩きたいよと 靴が言い | 一駅を あるけば分かる 四季の風 | 一駅に エコと健康 詰まってる |
猪口和則 | 愛知県名古屋市 | 通学の バスで胸キュン 初体験 | 危機管理 極めて見れば 徒歩通勤 | エコ学ぶ ハ〜イスク〜ル バイシクル |
村田 由美子 | 福岡県大川市 | 人、自然 新たな出会い エコミュート | この一歩 積もり積もって 子を守る | ・ガソリンの 代わりに燃やす 我が脂肪 |
湯浅 勝史 | 三重県名張 | バイコロジー 心浮き浮き 金も浮く | バイコロジー 浮いたお金は 義捐金 | 徒歩通勤 エスカレーターも 歩いてる |
福盛 初美 | 和歌山県橋本市 | バス代を浮かしビールの泡となり | ||
金子 秀重 | 岐阜県岐阜市 | 自転車に いまだ置く場所 走る道 | 自転車で 自分の街の 再発見 | 健康と 家計にエコの 通勤路 |
常松六峰 | 福岡県福岡市 | ママチャリは パパ通勤に ボクは塾 | 始発バス 彼女射止めて 今は妻 | 早いのは 自転車徒歩と 知るラッシュ |
常松まゆみ | 福岡県福岡市 | 一万歩 ガソリン飲まず ビール飲む | 始発バス マドンナ風邪か 指定席 | チャリ勤で 一番乗りは いつも俺 |
竹重 満夫 | 山口県防府市 | アクセルを ペダルに今日も エコな朝 | 通勤の ペダルが広げる エコ社会 | 徒歩にバス 電車で減らそう 交通(CO2)量 |
坂田 友子 | 島根県益田市 | 自転車を こぐたび、心身 軽くなる | 同僚と 自転車通勤 ツーリング | |
福井敦男 | 京都府京都市 | エコ通勤 一駅手前で 降りて徒歩 | ||
池田さとし | 東京都小平市 | 憧れの 君がきっかけ バス通学 | 譲り合う 心はぐぐむ バスの中 | 朝日浴び 風切り出社 自転車で |
小金奈緒美 | 東京都千代田区 | 徒歩が増え 脂肪が減って 友は増え | 歩く街 出会いふれあい 好きな街 | バス停で バスを待つふり 君を待つ |
瀬野 美保 | 愛媛県今治市 | 私まで 地球とともに 健康に | 車より 挨拶交わす 笑顔増え | |
仲野 一光(ナカノ カズミツ) | 神奈川県横須賀市 | |||
板垣光行 | 新潟県村上市 | おしゃべり 花咲く乗り合い 通勤 | ||
吉田 彩子 | 京都府京田辺市 | 遅れるぞ! チャリこぐ僕に 犬も吠え | 助かるわ チャリ通学で 母笑顔 | |
朝日弘茂 | 兵庫県西宮市 | 自宅から一番近い志望校 | ||
小田慶喜 | 兵庫県明石市 | 靴の底減るけど心ぽかぽかに | 体重が減ります靴も減ってます | できるなら朝から歩き昼出勤 |
熊沢公久 | 東京都中野区 | エコ通勤 周りの景色 新鮮に | 小さい子 自転車通学 ECO(え〜子)だね | エコ力を 毎日つけて 快適に |
森田知哉 | 熊本県熊本市 | 涼風に 徒歩通勤を 褒められる | まだ寝てる 猫が女房に 見える路(みち) | エコ通勤 地球と体を 健康に |
櫛田賢治 | 香川県さぬき市 | 車より 汽車と歩きで 元気です | 通勤は 一駅前で 元気です | |
右田俊郎 | 東京都大田区 | ?ひと駅を 歩く仲間が 増えてゆく | エコ仲間 いつものバスで 会う笑顔 | 一万歩 歩く幸せ エコ通勤 |
在田 希 | 福岡県嘉麻市 | エコだもん 体重減少 狙ってない! | 通学路 歩いて出会う 新発見 | エコ通で 触れ合う笑顔は 無限大 |
板垣 光行 | 新潟県村上市 | 早起きは 一駅前での 歩き得 | ||
伊藤 克明 | 愛知県名古屋市 | オレのチャリ 電気は不要 元気要 | 徒歩で知る 排ガス匂い 通勤路 | |
柿田和子 | 山口県防府市 | 減量と エコ兼ね一駅 ウォーキング | 深呼吸 凛とした朝 自転車通勤 | |
嘉藤 裕美 | 島根県松江市 | 渋滞を追い越しにやり「I Win Yeah!」 | いつもの人 行き合う場所ズレ 腕時計(とき)確認 | ねえ降って オニューで通勤 初合羽(ポンチョ) |
小西 久美子 | 松江私立女子校高校(教員) | エコのため 運転手を ダイエット | ||
田中 菜莉花 | 島根県松江市 | たくさんの 人と出会える 時間かな | ecoすると いろんないいこと 見つかるさ | |
角田 圭子 | 島根県松江市 | 「エコ、エコ」と 言う前にまず 徒歩通学 | 毎朝の 小さなレースだ チャリ通学 | |
鍜冶 芽衣子 | 島根県松江市 | ウォーキング 二酸化炭素 出さないよ | 通学路 歩いた方が 楽しいよ | エコ通勤 地球に優しく エコになる |
川地 千尋 | 島根県松江市 | 週一回 やってみようよ バス通勤 | 週一回 やってみようよ 自転車通勤 | |
青山 ひかり | 島根県松江市 | エコ通学 する人多けりゃ エコになる | 自転車で 私も僕も エコ通学 | |
中村 彩良 | 島根県松江市 | 寒いけど 痩せる為にと 歩きます | エコのため 小さな事を 1歩ずつ | |
立林 優美子 | 島根県松江市 | バス乗れず 結局歩いて 学校へ | 仕事場へ 歩いて通勤 ダイエット | |
安達 博子 | 島根県松江市 | 驚いた 以外と簡単 エコ通学 | ||
伊藤 綾 | 島根県松江市 | 自転車で どんどんSTOP 温暖化☆彡 | ||
吉岡 海咲 | 島根県松江市 | 雪道も 何なく進むよ 自転車で | 凍結も ダッシュでこぐよ 自転車を | エコ通勤 言われて始めた my mother |
錦織 千明 | 島根県松江市 | 今我慢 老後のために 自転車だ | ||
井川 莉沙 | 島根県松江市 | 一人でも 車をやめれば エコ通勤 | 車より 歩いていこう 学校に | 百年後 地球のために エコ通勤 |
園山 菜々 | 島根県松江市 | 増やそうよ エコ通学で 筋肉を | 歩こうよ 地球と共に ダイエット | 老後まで エコ通勤で 健康に |
岡本 優花 | 島根県松江市 | 週一度 車をやめて バスに乗る | バスの中 歩く道のり エコ気分 | |
稲田萌子 | 島根県松江市 | 歩くたび 脂肪とCO2 エコしてます | 少しでも バスや歩きで エコしましょ | 自転車で 脂肪とCO2 ダイエット |
岡野明梨 | 島根県松江市 | バスに乗り みんなでしよう エコ活動を | ||
安達菜々 | 島根県松江市 | 自転車を 毎日こぐよ 地球のため | ||
森脇可南子 | 島根県松江市 | バス通勤 明日をつなぐ 思いやり | がんばって 自転車こいで 日に焼ける | |
高橋亜弥 | 島根県松江市 | 少しだけ 早起きをして エコ通勤 | ||
松江市立女子高校 担当;山崎結衣 | 島根県松江市 | ダイエット ついでにやろう 徒歩通学 | 簡単に 皆でやろう 徒歩通学 | 今日は雨 車ぢゃなくて バス通学 |
岡田ゆりか | 島根県松江市 | できるだけ CO2を 減らそうよ | ||
藤原知恵 | 島根県松江市 | 歩いてね 近場グルグル 節約よ | ||
勝田こと | 島根県松江市 | 寒くても 歩いてくるよ 地球のために | ||
錦織菜摘 | 島根県松江市 | 自転車で 家から学校へ また家へ | 月から金 いつも難解 くにびき大橋 | |
藤田美香 | 島根県松江市 | 歩くだけ カロリー消費 やせるエコ | ||
宮廻春那 | 島根県松江市 | バス通学 地域の人との 交流場 | ||
纈J瑠衣 | 島根県松江市 | バス乗れば 地球と地域の ためになる | ||
エピソード部門
名前 | 住所 | エピソード |
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氏名記入なし | 神奈川県横浜市 | 「押し歩き」 娘のママチャリを譲り受けた。永いこと平地ばかりの大阪に住んでいた時に買ったものだから、変速ギアなどない。いわば大阪仕様なのだ。坂道が多い横浜に越してきてからは、わずかかばりの庇の下で、前後輪とも空気が抜け、放置されていた自転車だ。 20年来建設業の自営で暮らしてきた私だが、ついに幕を下ろすことになった。在職中に独立した若者がいて「オヤジ現場の世話人で」という話があった。世間的には戦力外になった老人に声をかけてくれる若者の心中は、手にとるように分かる。技術的なことの一切合財を私の元で学習したのだから、その利息分の一部を戻そうということなのだ。 嬉しいことだ。快諾した。 若者の駐車場の往復には車ではなく、自転車で行くことにした。稼ぎが皆無となりガソリン代も惜しい、も大きな要因だが、用事もないと外出することもなくなっていた日々、怠け癖のなかにドップリ浸かっていた体に、起爆する思いが強かったからだ。 往路は30分、帰路は1時間要した。登り坂が弱った脚力では押し歩きになるからだ。情けないことだが一服が多い。道中に庭にもプランターにも四季ごとの花を丹精しているお宅が二軒ある。ここがお気に入りの休みどころ。ある朝、家人がいたので携帯で写真を撮らせてもらった。この日からいつも通りがかりに吠えつかれていた犬が、吠えなくなった。 車で往復していたときは全く気づかなかったが、400年以上もの歴史がある道路であることを知った。押し歩きで石仏に気づいたのだ。一つ二つではなかった。石仏の文字を写しとりインターネットで、悠久の時代にタイムスリップすることも覚えた。 仕事人人生。廃業したときはうつけ状態、何と一日が長いこと、そう思った。押し歩きは心身ともに若返らせてくれた。同年輩の人を見ると、ほくそ笑むもう一人の私がいる。 |
糸川 未咲 | 島根県松江市 | 私は普段、主に鉄道とバスを通学手段としています。今回は、バスの利用者でのエピソードを紹介します。一昨年の12月31日、私は友人宅から松江市中心にあるアルバイト先へ向かわなければなりませんでした。しかしあの日は山陰では稀に見る大雪が降っていました。そのための思いのほか、積もっていた雪に足を取られ、私はバスの発車時刻に間に合わず、あと少し、というところでバスに乗れなかったのです。仕方がないので、次のバスが来るまでバス停で待っていました。相変わらず雪は降り続いており、寒くて寒くて、早くバスが来ないかなあ、と思っていました。するとそこにおじいさんが通りかかり、私に「寒いねえ、すべらんよーに気をつけーだよ。」と一言。そうですね、ありがとうございますと言ってお別れしました。するとその数分後、今度はおばあさんが通りかかり、また私に「寒いねえ、バス待つのもえらいでしょう。おばあさんはバスには乗らんけど、はやバスが来るといいね。」と言って下さいました。それはバスが来るまでのせいぜい20分程度の間にあったことです。その短い間に、お二人の方が私にあたたかい声をかけてくださったこと、とても嬉しかったです。雪が降り、本当に寒い日ではありましたが、私の心はとても暖かくなりました。年の最期の日に、人の思いやりを感じることの出来た素敵なエピソードです。 |
加茂 里佳 | 静岡県浜松市 | 学校に行く日の朝、余裕のある日はエコも考え歩いてバス停まで行く。 車のときとは違う道を通るのだが人用の歩道でなかなか狭い。 でもその道にはきれいな花がたくさん咲いていたり 可愛い犬が散歩していたり人とあいさつできたり 湖が朝日でキラキラしていたり・・・ 朝からとても素敵な光景を目にできることが自慢です。 |
松本 莉眞 | 静岡県浜松市 | 初めてバス通学をした日。バス停で待っている時に感じる外の空気がとても新鮮でした。 乗るときに券を取ること、下りるバス停でボタンを押すこと。 ひとつひとつが小さな発見で戸惑いましたが、何だか日常の中にも初めての体験がたくさんあることを感じ、幸せな気分になりました。ただ世間知らずだっただけかもしれませんが、まだまだ知らない世界があることが素敵なことに思えたのです。 |
寺田 咲季 | 静岡県浜松市 | 私は毎朝バスで学校に行っている。その日は、雨でいつもバスにのらない子もいた。その中の1人にあまり好きではない男の子がいた。私のすぐ近くにいて朝からテンション下がりっぱなしだった。その時、おばあさんがバスに乗ってきた。すると、その男の子は、すぐに席を立ち「すわりますか?」と席をゆずった。ここで私はその男の子の好感度があがったが、後ろに座っていた友達の男の子に「席をゆずってくれ」と言っていたので、やっぱりあまり好きではないとな改めて思った。 |
平田 外志玄 | 静岡県浜松市 | 電車に乗ってゆっくり通学していると普段気付けないようなささいなことに気付きます。満員で座る所がない車両に入ったおばあさん。誰も席を譲ってくれず、冷たいな、と思っていた時、立ち上がる学生。泣きじゃくる赤ちゃんの前に立つ何の関係もない老夫婦が赤ちゃんをあやす姿。まだぎこちないかんじの若いカップル。 電車に乗っているとそんな心温まる光景が見れる。 それが初めて電車通学をして驚いたことです。 |
丹 元季 | 静岡県浜松市 | 私が自転車通学をするようになってから、いいことがありました。 そのひとつが通学時間が格段に短くなりました。今までは自転車で30分そこからバスでまた30分の合計1時間を往復していたのですが自転車になってから30分だけで済むようになり、さらにバスの料金もかかりません。 本当に自転車はいいものだと思いました。 |
山田 雄貴 | 静岡県浜松市 | ・自分の足は自転車だ。バスに負けないよう毎日こいで通学している。 ・デニッシュパンを急いで食べ、急でチャリをこいだ。通学途中にパンクした。遅刻なしで頑張っていたのに。ぱんくってぱんくとは! ・電車やバスと違って自転車は乗り遅れない!と、ふと思った。 |
小比類巻 拓也 | 静岡県浜松市 | 私はある日、自転車に乗って学校へ向かう途中で、おばあさんに会いました。 おばあさんは、私を呼び止め、こう聞きました。「このショッピングセンターには、どう行くの?」と。 私は、おばあさんにショッピングセンターへの道を教えました。一通り教え、理解したような様子で、おばあさんは私の正面に立ち、頭を下げて言いました。「ありがとうね、とても助かりました」と。 今考えれば、自転車で通学していたからこそ、おばあさんに道を教え、すがすがしい気分になったと思います。 この人助けは、私にとっての自まん話です。 |
寺田 結芽花 | 静岡県浜松市 | 満員のバスの中、杖を持ったお婆さんが乗りこんできた。 座れる席がなくて困っているので席をゆずったところ、 「ありがとう」の言葉と一緒にアメを1つもらった。 そのアメがなぜか誇らしくて、いつもより甘く感じた。 |
新井 里衣子 | 静岡県浜松市 | 私は毎日、バスと電車を乗りついで通学しています。高校入学時からこの生活を続けているのですが、それまでより運動量がとてもふえました。中学生のときは運動不足気味だったのですが、バス停までの徒歩、乗りつぎのための階段ののぼり下りで自然と運動量がふえ、ダイエットをしたわけでもないのに3kg体重が減りました。体が軽くなり、体力が増えたからか体を動かすことが苦でなくなり、自主的にランニングや筋トレも始め、今では健康的な生活を送っています。 |
上村 翠 | 静岡県浜松市 | 学校へは、親が送り迎えしてくれるのですが、その日は用事が出きて、迎えにこれないと連絡がありました。バスに乗るお金がなく、家まで歩いて帰ることにしました。 歩いて行くと、学校から家までは、普通に歩いて約二時間かかることを知りました。 |
赤土 美月 | 静岡県浜松市 | いつも1ヶ月定期を買っていたのですが、ある月に定期より現金で払った方が安いときがあったので現金で学校へ通っていました。 自宅→駅→学校で、乗り換えをするので、帰りの駅→自宅を40分かけて毎日歩いて帰り、環境的にも、おサイフにも少し優しいエコをしました。 |
山本 愛実 | 静岡県浜松市 | 小学校まで歩いて30分。雨の日の登下校では何故か楽しい思い出ばかりできた。 親に傘を手渡されたのに、走れば雨を避けられる気がして全速力で走ってみたり、当然ながらビショ濡れになってくつ下を窓ぎわに干していたら風で外に飛ばされたり。 濡れたらお風呂に入れば良い。汚れたら洗えば良い。子どものころは当然のようにできていたのに、いつの間に忘れてしまったのだろう。と最近ふと考えたりする。 |
川村均 | 神奈川県横浜市 | 退職後就いた仕事は事務でした。忙しい思いをしていても動くのは部屋の中と、トイレくらい。運動不足はわかりきっていたこととはいえ、予想をはるかに超えたものでした。 @朝目覚めてすぐにスムーズに歩き出せない。ひざがギクシャクしているためです。 A日中仕事に集中できる時間が短くなってきた。そのためにしばしば手を休めて肩をグルグル回してリラックスさせます。 B週末テニスでボールを追いきれない場面が増えた。足が衰えてきているためです。 その場その場でごまかせても「これであと何年生きられるのか」という思いが募ってきました。妻に相談しました。思い切って自転車通勤にしてはどうかと提案されました。「汗がでる」「雨の日が辛い」などとあれこれ言って躊躇している私の背中を押したのが、知り合いのご主人の効果の話でした。 ギヤつき自転車を購入しました。バス、電車を使っていた時にくらべ、自転車だと六割の時間で済むようになりました。 でも、何より変わったのは気分でした。適度な運動に気分がほぐれ、表情が明るくなったと言われるようになりました。仕事にも集中できます。週末のテニスも強豪復活と冷やかされました。後のビールも美味しいうえ、秘訣を問われると、自転車通勤と快活に言えるようになりました。 無理をせず、雨の日は乗りません。天候や交通状況に関心を寄せるようになるなど、神経を張る範囲が広がりました。老い対策にはきっといいよねって妻も言ってくれます。 自転車置き場に知り合いもできました。自転車通勤のおかげで、「老いてなお役立つ、働いて幸せ」な日々を過ごしています。 |
仲野 一光 | 神奈川県横須賀市 | 行き帰り 歩いて歩いて 省資源 職場までの通勤を電車通勤に代えて、毎日1万5千歩近く、 自然の移ろいを楽しみながら歩いて通っています。 職場に着くと、体はポカポカになり職場の暖房も節約できます。 |
仲野 一光 | 神奈川県横須賀市 | ペダル踏み 通学の息子 エーコやな エピソード:高校に通っていた息子は、電車とバスによる通学に代えて 自転車通学をしていた。そのことでエコ意識が身に付き 就職した今も自転車通勤をする良い子(ええ子)に育っています。 |
小西 久美子 | 松江私立女子校高校(教員) | エコ活動の大切さを実感しています。ただ通勤に関して言えばなかなか実践できません。ささやかながらやっていることは、ふんわりアクセル・ブレーキ、車に不必要な荷物を載せないこと。今後やってみることは、運転者をスリム化し、燃費向上を目指す、というところでしょうか。 |
水野 めぐみ | 島根県松江市 | その日はちょうど朝に時間の余裕があったので、思いつきで、いつもは急いで車や自転車で駆けぬけるだけの通学路をゆっくり徒歩で通ってみることにしました。 すると、いつも通っている道のはずなのに、知らないお店があることに気づきました。いつも通りすぎる道の横の花だんもきれいに手入れされた花があったり、川にはカモの赤ちゃんが生まれていたり意外にも自然が多いことも気づきました。 ゆっくりまわりを見ながら徒歩で通うだけで、自分の街の知らない部分を発見できるんだと感じました。 どうせ毎日通うのだから、時間におわれて通り過ぎるだけより、ゆっくり良い気持ちで通いたいと私は思います。なので、これからも少し早起きをしたりして時間をつくって歩いて通いたいです。 |
馮 心鶴(フウ シンカク) | 島根県松江市 | 私は中国からの留学生で、毎日自転車と電車とバスで通学しています。電車とバスに乗る経験は私に深い印象を残しました。 始めて日本へ来た時に、電車の乗る時、ワンマンのことを知らずに、車内のアナオンスの話もよく分からなくて、一度乗り過ごしたことがあります。全く知らない所で降りて、慌てていましたが、その駅の駅員さんは親切に導いてくれました。おかげで帰りのチケットを買い、無事に帰りました。 そして、毎日電車に乗る時には、運転席に一番近いドアから入りますから、発車する時は、よく運転手さんの元気な声で「よし、運行」と言うのが聞こえます。きっとそう言っている時、運転手さんも自分の仕事を誇りに思っていて心から愛しているだろうと思います。みんなの通勤通学などのために一生懸命熱心に働いている運転手さんに本当に感心しています。その元気な声を聞くたびに自分もまるで励ましてもらったようで、今日も有意義に過ごそうという気が強くしています。 バスに乗る時も運転手さんのある習慣に気づきました。それは運転中で会った運転手さんはきっと互いに手ぶりであいさつします。しかも、夜になると暗いので相手の顔がよく見えないかもしれないと私は思っても、向こうからのバスが見えれば、運転手さんは必ずあいさつします。たぶん、あいさつの手ぶりで「同僚だよ、今日も一緒に頑張ろうよ」と言うようなことを伝えているのではないかと思っています。それで、同僚の間の関心が感じられ、なんて暖かいなあと思っています。 長い通学の道ですけども、退屈が全然感じられません。電車とバスの中から、松江の風景を楽しめるし、自転車に乗りながら小さな声で歌い、気分をさっぱりすることができるし、それに以上の感動ももたらしてくれるし、本当におもしろいと思っています。 |
田中 菜莉花 | 島根県松江市 | 自転車で登校、下校するとダイエットになるっ!!! 雪の日も自転車や徒歩だけど、徒歩の時はリスニングの勉強しながら学校に行けるし、テストがある日にはおすすめです☆☆ ecoするといいことあるかも…?! |
荒木 正秀 | 島根県出雲市 | 私が電車通勤を始めたのは、社会人になってから30年近く経った昨年の4月からである。それまでは「待ち時間がもったいない」「忙しい時には終電に間に合わない」など、理由をこじつけては自分を納得させ、自家用車通勤をしてきた。 思い返せば、私は高校生の時に電車通学をしていた。この頃は隣町に電車で通勤することが、何か少し大人になったような気がして、誇らしいような気恥ずかしいような気持ちになったのを覚えている。しかし、その時の窓の外を流れる景色を一切覚えていない。それから長い年月が経ったことになる。 一年発起して電車通勤を始めてみると、美しく懐かしい風景の中を走り抜ける電車にわくわくしている。そういう視覚的な栄養で元気をもらっている。それから、大人になった私は、少し社会問題にも気づくようになっていて、多くの通勤車が1台に一人乗っているのを見て、地球環境的には何か良くないなあ、でもすぐに妙案が浮かぶわけでもないなあ、などとつらつら考え、頭の栄養にもなっている気がする。 さらに、世間のおじさんがよく言う「帰りにちょっとやるかね?」という台詞が言えるようになって、体の栄養(?)にもなっている。また、どの程度「ちょっと」やるかを、何本電車をやり過ごすかによって、「1電車」「2電車」という隠語で話せるようになり、人間関係の栄養にもなってきている。 「2電車」の次の日はひたすら眠いこともあるが、今日も窓の外のかけがえのない風景に浸りながら、電車からいろいろな栄養をもらっている。 |
原 晶男 | 島根県出雲市 | 昨年度までは浜田で単身赴任でしたが、今年度の異動に伴い4月から雲州平田駅から松江しんじ湖温泉駅まで電車通勤をはじめました。以前も松江勤務がありましたが、当時の部署は業務が終電で間に合わない時も多かったので自家用車通勤で、電車通勤は初めてです。電車の駅に無料で車がおけるので、これが一番助かります。ただし、一つ難点なのが、実際のところ車両の連結部分付近は揺れがひどいので、腰痛予防のために車両の真ん中に座るようにしています。 電車通勤にして良かったことといえば、ひとつ子供との交流がほんの少し増えたということです。子供は電車通学で出雲に通っていますが、朝の発車時刻が同じ時間です。子供は普通は駅までは自転車でいきますが、ときどき駅まで乗せてくれというので一緒に駅まで行くことがあります。3月までは自分が単身赴任であったり、4月になっても子供は大学受験のために通常は生活時間のパターンが違っており、なかなか面と向かって会える時間もないような感じでした。短い時間ですが、何となく家から駅までの会話で交流が増え、子供の状況もわかるようになりました。ささやかですが、この点には満足しています。ただ、電車通勤だといつでも飲める体制にあるので、これは良かったといえるかどうか。 |
古瀬 和久 | 島根県松江市 | 私は2年前からマイカー通勤からバスへ転換しました。転換のきっかけとなったのは、次男が卒園し保育園までの送迎がいらなくなったからです。それまでもときどきバスを利用していましたが、自分自身にとってバスは、身近な移動手段ではありませんでした。 今、日々バスを利用してみると、バスは単に移動手段ではなく、コミュニケーションの場であることを実感しています。バス停では、お互い名前もどこに住んでいるかも分かりませんが、毎朝合う方とは、「おはようございます。」の挨拶を掛け合います。バス乗車すると、バスの中でしか合わない知人とちょっと周りを気にしながら、世間話をしながら通勤を楽しんでいます。ときどきある席の譲り合いは、見ていてもやっても本当に気持ちが良いものです。また、昼間にバスに乗るとご年配の方が楽しく会話しておられることもしばしばあります。最近、「絆」という言葉をよく聞きますが、世の中には、バスが繋いだり支えたりしている「絆」もきっとあるだろうと思って毎日バスを利用しています。 |
石田 慎一郎 | 島根県松江市 | 自分の通勤経路にどんなお店があって、どんなライフスタイルがあるか知っていますか。自転車通勤をしていると、いろいろなことの感じ、また発見することがあります。先日も夕方帰宅時に自転車を走らせると、どこからか良いにおいが…するとパン屋さんが出来ていました。民家のガレージを少し改良したような感じで、暖かみのある様相でした。「ちょっと寄ってみよう」と思い自転車を止め店に入ると接客に不慣れでも何故か暖かい店員さんがいました。店員さんと話を少ししてパンを数個購入。帰りながら一口。うまい!こんな発見は自転車通勤でないと出来ません。仕事帰りにちょっと寄り道なんてできるのもそんな町を発見したからこそ出来る楽しみなのかなと思っています。 最近では普段の経路と違ってちょっと遠回りしながら路地裏の風景を楽しんでいます。 |
督永正城 | 島根県松江市 | 普段から自転車通勤をしていて、雨の日も風の日もペダルをこいで職場に通っており一つも楽しいことは無く、ただ家と職場との間を行き来する方法が自転車です。 しかし、年に一、二回はいいことがあります。ここ松江は何と言っても観光地です。 何の変わりばえもなく自転車をこいで職場に向っていると朝の宍道湖にしじみ漁の船と思われる小船にセーラー服(だったと思う)をきた女子高校生が集り、いっしょうけん命に手を振っているのを発見したのです。なんかカッコいいなとドラマみたいだなと思ってみていると手を振る先の船つき場にはテレビカメラやスタッフがいっぱいでした。 ああやっぱり。 また夕日のきれいな宍道湖を横目に自転車をこいでいるとまた人だかり、そこにはあの岡田奈々が夕日に映えていました。 たまにはいいことがあります。 |
山崎 雅則 | 島根県松江市 | 私がマイカー通勤からバス通勤に代わったのは、一昨年の9月頃だったでしょうか。松江市が実施するパーク&ライドのモニターに応募してからでした。 島根大学横の「みしまや」の駐車場を借りて、隣のバス停から職場まで1ヶ月ほどバス通勤をしました。その代わりと言っては何ですが、帰りには朝ご飯のおかずは「みしまや」で買うようにしました。(我が家では朝ご飯は私の仕事になってまして、ほぼ毎日スーパーで買い物をしています) パーク&ライドによるバス通勤は思ったよりも快適でした。乗ってみてわかったことは、「こんなにバスって走ってるんだなぁ」ということでした。子どもの保育園の送り迎えに車は必需品ですが、それが終わってもバス通勤という発想はまるでありませんでした。 そうこうするうちに、1ヶ月のモニター期間が終わって、もう、「みしまや」の駐車場は借りられないし、はてさて、どうしたものかと考えましたが、自分のお腹を見れば少しぐらい歩くのは仕方がないと思い、バス通勤を続けることにしました。 今では、バス通勤はすっかり定着し、「どこでもバスマップ」を持ち歩いています。バス通勤のメリットは @まずは、節約です。バス代は通勤手当がでるので、今までマイカー通勤に要した月々の費用約12,000円が節約できました。特にお小遣いの増額はありませんが…。 民間駐車場代 10,000円/月 通勤ガソリン代 約2,000円/月 A次は、楽ちんです。バスに乗って、職場に着くまでうつらうつらとしながらも、ちゃんと着きます。毎朝、渋滞の中、車の運転に気を遣う必要はありません。 B最後に、エコです。バス通勤によって、ちょっとエコに貢献した気になれます。バス停で待っている時に、次々に通る車を見ていると、この中の何台かでもバスに乗ればいいのになぁとよく思います。 ということで、バスにはすっかりお世話になっていますが、気になっているのがバスの椅子の座り方です。2人掛けの椅子ですが、少し狭いので、2人で座らずに立っている人もいます。隣に座りやすくするために、少し詰めるとか、荷物を膝にのせるとかすればいいのですが…。 バスの運転手さんも、気持ちの良い対応をされる方がたくさんおられます。もう少し、はっきりわかる声で言ってほしい方もおられます。バスには高齢者の方、学生さん、障がいを持った方といろいろな方が乗っています。これからも、よろしくお願いします。 |
小林 三浩 | 島根県松江市 | 市内から職場までの国道沿いの約7キロの道のりを、自転車で通勤しています。きっかけは、2年前の転勤。 当初はバス通勤でしたが、年々運動不足による体力低下を自覚していたので、数度試してみて自信をつけたあと、自転車通勤にしました。 職場へは、バスも電車も便利なので、無理に自転車を使う必要はありませんが、かえって、いつでも他の交通手段が使えるというのが、気楽にはじめられた理由かもしれません。 途中の坂のうえから見え始める宍道湖のすがすがしい眺めと、火照った体を吹き抜ける風。もともと自転車の運転が好きでない私には、似合いの交通手段です。 ただ、これも天気が良い日の話。湖面を渡る風が、行きも帰りも逆風の日は、ペダルを漕いでも漕いでもいっこうに進まず、帰宅すると、どっと疲れが…。夏の暑い日は、職場につくと汗でびしょ濡れ。着替えが欠かせません。思わぬ雨の日は、雨滴が眼鏡越しに目にはいり、痛くて痛くて…。途中の歩道は、夏になると草が生い茂り、かき分けながら進まないといけません。2年間の間に、酷使したせいか、通勤途中2度のパンク。途中に自転車店がないので、自転車ひき引き数キロ歩きました。 こんな話をすると、親戚中から、もう身体を鍛える年齢ではないからと、心配、反対の嵐のような声が。 と、いろいろありながらも、自転車通勤をやめられないのは、やはり汗のかいた時のそう快感とストレス発散、体力がついたせいか疲れにくくなった実感に、こんな体験談を人に話せる楽しさでしょうか。密かに期待したダイエット効果はいまひとつですが。 冬季となり、夕暮れも早くなり、胸や両手首へ反射材をつけても交通量の多い国道や街路灯の少ないところを通るのは危険なので、バスやJRにしていますが、春になれば、また自転車通勤を再開しようと思っています。 ただ、家族親戚中が、危ないと大反対。もう身体を鍛える歳ではないと…。(玉湯へは交通量の多い国道沿いなので) |
尾島栄子 | 島根県松江市 | 対面式座席と白杖 尾島栄子 バスに乗っていると、ひょんなことで会話が生まれるときがあります。 目が見えないため、白く長い杖 白杖を持ち歩きます。バスに乗ると、通路を歩く方に当たらないように、離れたところに置きます。対面座席は、座席の前に通路があります。できるかぎり白杖を体から話さないようにしますが、どうしても通路からよく見えます。 その日は、対面座席のバスに乗りました。乗客が多く、両隣にも誰かが座りました。白杖は、ゴルフクラブと同じように頭のほうが黒くなっています。隣の人との間からのぞいた状態でした。 そこに、観光客のおばちゃんが乗ってきました。おばちゃんは白杖の黒い部分に興味を持ったらしく、白杖の頭に触れてなんやこれ?なんやこれ?と言い出しました。怪しまれては困るので、目が見えないから白杖を持っていることを伝えると、黒いところしか見えなかったから何かわからなかったと言われました。ここで初めて黒い部分だけが通路から見えていると気づいたのです。 突然雨が降ってきました。周りに座っている人たちが、かさを持っていないのにどうしようと話をしていました。おばちゃんはそれからすぐにバスを降りましたが、降りるときにあんたも大変だねと声をかけてくれました。実際、白杖で歩くことは短い距離でもかなり神経を使います。雨が降ると、白杖を持っている手の反対の手にかさを持って歩かなければならないため、雨があまり好きではありません。 私の白杖は折りたためるし、折りたたむとバッグに入るほど短くなります。ある方から、バスに乗っている間は白杖をたたむと聞いて、対面座席のときはたたむことにしました。そのほうが、乗り降りする人たちに当たらないと思っているからです。 バスに乗ると、普段会えない方との出会いがあります。たまに会話が生まれ、名前は知らなくてもバスだけの友達 バス友が増えていきます。バスを利用してバス友を作りませんか。 |
嘉藤 裕美 | 島根県松江市 | いつも通らない道で通勤しました。 ふと気づくと薄色の花びらが歩道に落ちていました。見上げて初めて気づきました。大きな蔓ばらの木がそこにあったんです。一つ一つは小さい花だけどやわらかな色で子供の頃あこがれた「お話にでてくる木」を見つけたようでした。 それからは足もとを気にしながら歩くので百日紅、きんもくせいもみつけましたよ。〜私は徒歩通勤者です。 |